Google広告の56.1%は完全に無視されている。

広告費の半分が無駄だということはわかっている。問題なのはどの半分かがわからないことだ。

これは19世紀の小売業者ジョン·ワナメイカーの言葉です。この言葉を題材にし、興味深い記事が海外で上がっていたので簡単に訳してご紹介します。

参考:Google admits that advertisers wasted their money on more than half of internet ads

全ての広告の中でインターネットが占める割合は20%にのぼり、そのうちの90%がGoogleとFacebookが占めることになります。更にはComScoreの昨年のレポートによると、インターネット広告の46%は完全に見られていません。Googleに限る話であれば、完全に見られていないその割合は56.1%にものぼります。

より詳細に確認したい方やソースは原文にあるのでご確認ください。

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