検索順位はSEOの成果指標にならない

アウンコンサルティングのブログで見つけた記事なんですが『検索順位はSEOの成果指標にならない』というお題がありました。正直な話、内容は題名とはちょっとテンションが違うような内容だったんですが、題名の『検索順位はSEOの成果指標にならない』にインスピレーションを感じ、僕なりの『検索順位はSEOの成果指標にならない』を書いてみようと思います。
検索順位はSEOの成果指標にならない理由
先日、ネットショップを立ち上げた友人とお話していたときの話なんですが、現在ネットショップを立ち上げ半年程度で施策はSEOとリスティング広告。SEOは超大手企業のSEO業者に完全にコンサルティングに入ってもらい現在も試作中。リスティング広告も同じ企業に委託したが全く売れないため今回乗換えを希望して打ち合わせになったという流れです。
SEOの施策について
僕は会う前にそのサイトの施策をすべて可能な限り把握していくんですが、その際に『SEOのキーワード選びが間違っている』ことに気がついたわけです。ちょっと例を挙げてみるとTOPページに『スキンケア』でSEOがかけられているわけですね。yahooで検索すると確かに『スキンケア』で3位になっていました。Googleは10位以降。
ただ、ネットショップへのSEOで『スキンケア』でコンバージョンを獲得するのは容易ではありませんね。
※実際にスキンケアではないです。
今回はSEOのことについてお話する予定ではなかったんですが、リスティング広告の施策にあたりアクセス解析が複数導入されていたため、どのアクセス解析にあわせて施策をするのか?というお話になったわけです。すると『正直あんまりわからないから色々教えてくれ』ということになったので、ネットショップ全般で必要なことをお話しました。
そして『スキンケア』でSEOかけられているようですがそのキーワードでコンバージョンになったユーザーっているんですか?とお聞きすると、案の定『いない』という回答でした。
SEO業者いわく、『スキンケア』という超BIGワードでyahooで上位表示、これほど御社に最適なブランディングはない。といわれたそうで、そのSEO業者は『スキンケア』という超BIGワードでyahooで上位表示できているのでSEO施策は成功だ、ということらしい。
SEO業者としては『BIGワードで上位表示させた = 成功』 なんでしょうけど、それって違いますよね?僕らからすれば上位表示は当たり前で、どのくらいコンバージョンを発生させられるか?がSEOの肝であり、どの程度回収できるかが重要なわけです。
確かに『スキンケア』というキーワードで上位表示させるのは大変だと思うんだけど、これは完全にSEO業者のキーワード選びが間違っていたとしか言いようがない。このネットショップであればコンバージョンが発生してナンボなんだから、『敏感肌 化粧水』だとか『美白 ファンデーション』なんていう売りのカテゴリーを作成してその層ごとにSEO施策を行うべきなんです。
極めつけはちゃんと調べてみると『スキンケア』自体、実際には検索数が特別多いわけでもないという驚愕の事実も判明。月間流入数で約数百程度…。
検索順位はSEOの成果指標にならない:まとめ
SEOの成功指標はどれだけコンバージョンを達成することができるかであり、コンバージョンを達成することができるキーワードを選ぶことは非常に重要なのではないでしょうか。ただ上位表示をさせればよいって時代は終わったと思いますがいかがでしょうか?
僕はこれらのことを全部まとめてSEO(検索エンジン最適化)として考え、施策をしています。そうじゃない人もいるんだなぁと考えさせられました。しかも大手で…。いや、大手だからか。。。
SEOを大手の企業に外注するにも、最低限のリテラシーは持ち合わせたほうが良さそうです。SEO施策は走り出してしまったら安易にキーワードを変更することは難しいですからね。
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