Googleショッピングの検索結果が商品リスト広告をベースとした新しい商用モデルへ移行されます。
2013年2月13日より、Googleショッピングの検索結果が商品リスト広告をベースとした新しい商用モデルへ移行されます。つまり、これまで表示自体が無料であったGoogleショッピングの検索結果が有料である商品リスト広告をベースとしたモデルに変更されるということです。
参照:Inside AdWords-Japan: 日本を含む各国で Google ショッピングの移行が始まりました
これまでGoogleショッピングからの流入でそこそこの売上をあげていたようなサイトでそのボリュームを今後も維持していきたいということであれば、有料の商品リスト広告を作成する必要があります。
尚、2月26日現在はGoogleショッピング内で無料・有料掲載が混在しており、有料掲載が優先的に上位表示されていますが、商用モデルへの移行が完全に完了すると今後は商品リスト広告キャンペーンが設定されている有料掲載商品のみが表示されることとなります。
これに伴い、商品フィード仕様の変更点、更にはこれまでGoogleショッピングと商品リスト広告が別々に設けていたポリシーの変更など、多くの変更点もあるのでご注意ください。
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