「この仕事、受けなきゃよかった」と思えるくらいの仕事が圧倒的に自身を成長させてくれる


独立している、していないに限らず、限られた時間をさまざまなタスクがある中で、効率的に分配し、成果にコミットして活動を続けるのはどのような立場のリスティング広告プレイヤーでも同じこと。

特に経験が豊富になってくれば対象サイトのURLをもらうだけで、どの程度の時間がかかるのか、どの程度のタスクの重さなのかを瞬時に判断することも決して難しくはありません。そんな時、タスクの重い案件と、そうでない案件があった場合に、人は人という構造上、どうしても後者(楽な方)に走りがちなのだけれど、そこを敢えて「この仕事、受けなきゃよかった」と思えるくらいの仕事を選ぶ方が圧倒的に自身を成長させてくれると思うのです。

ぬるま湯も時には必要かもしれない。だけれど、ぬるま湯にばかり浸かってばかりいると、気づいた時には茹で蛙状態になってしまう。「この仕事、受けなきゃよかった」と思えるくらいの貴重な経験は何物にも代えがたい貴重な試金石になるだろう。

今年はそんな仕事にトライしていきたいと思うのです。

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