サイバーエージェント、検索連動型広告　通販サイトの商品在庫と連動

サイバーエージェントは25日、通販サイトの在庫商品に関する検索連動型広告を自動出稿できるソフトを売り出す。在庫に合わせて広告文を自動で作成して出稿するため、これまで手が回らなかった商品の広告を手軽に出せる。在庫がなくなった商品の広告については掲載を停止する機能を加え、品切れ後に広告を出稿してしまう無駄も減らす。
　管理ソフト「ＣＡ　ＲＥＮＤＯ」は通販サイトの運営者向けに販売する。料金は初期費用が50万円で、月額費用が15万円。来年9月までに50件の導入を目指す。

参照：http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=NN002Y651%2022052009

初期50万円って…。ずいぶんと高額ですね…。
在庫のデータを広告に流すとなると大分管理は楽になるだろうけど、ランニングで15万円だったら人間使ったほうが逆に効率がいいような気もしますが…。大手向けの商品でしょうね。残念。