当たり前のことを当たり前にこなす人は総じて「当たり前のレベル」が高い

読んで字の如く、タイトル通りなのだけれども、当たり前のことを当たり前にこなす人は総じて”当たり前のレベル”が高い。

「挨拶をする」ということで例えると、「先に挨拶をする」や「必ず目を見て挨拶する」ことを徹底していたり、「おはよう!そういえば昨日は大丈夫だった?」のような、当たり前+αがある人は”当たり前のレベル”が高いといえる。半ば無意識的に行わている行為を徹底しているからこそ”当たり前のレベル”が高いといえるのだ。

当たり前のこと過ぎてこんなこというとどうしても陳腐にも聞こえてしまうし、自分もやってます的な話になる可能性もあるだろうけど、実は当たり前の事を当たり前に実践し続ける事は思いのほか難しい。自身の行為や他人の行為を意識的に客観視し振り返ってみるといい。まさに言うは易く行うは難し。

派手な行動や目立つ行為こそが評価される風潮があるけれど、普段半ば無意識で行っているようなことの”当たり前のレベル”が高い人は貴重な存在だし、そんな人にこそスポットライトがあたり、チャンスがある組織にしていきたい。

今日も特にオチはない。

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