カリスマになるには”言い切ること”が大事 by SEMmoz

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珍しくSEMネタではないかもしれませんが、Webライティングをやっていたりコピーライティングなんかもやっていると『言葉の力』の凄さを痛感する機会が多くなるわけですが、この週末色々と考えてみたのでSEOmoz風に記事にしてみました。

カリスマ(Charisma)とは? by wiki
普通の人が持ち合わせない、人を魅了する超人的な能力、またその能力を持つ人間をいう。
 

カリスマになるには”言い切ること”が大事 by SEMmoz

世の中には業界ごとに様々な”カリスマ”と呼ばれる人たちがいると思うんだけど、僕はつい先週その定義ができたんだ。だからそれをみんなに記事にして報告しようと思うんだ。

本当に凄い”カリスマ”もいれば、全然凄くない”カリスマ”もいるけど、その”カリスマ”の定義はすべてのことにおいて”言い切ること”なんだ。人は”言い切ること”で自信につなげ、”言い切られること”で信仰につながる。

勿論、その情報が間違っていたり、情報の信憑性が曖昧かもしれないと思っても”言い切ること”でカリスマにはなれるし、カリスマは例外なく言い切る。

SEOやSEMについての”カリスマ”

だけどSEOやSEMの世界ではこの”言い切ること”が非常に難しい。検索エンジンのアルゴリズムをすべて把握している人間なんて検索エンジン内部の人間だけだし、どれだけ優れた外部の人間の情報だって100%じゃない。だからリテラシーがある人ほど言い切らないんだね。

勿論これは営業向きではないんだけど、それが真理なんだと僕は思う。

『100%当たる!とは言い切れませんが、全力で施策します!』という意思表示が凄く大切で、それでも納得してくれない見込み客は、すでに見込み客の枠からはずしてしまってかまわないと僕は思し、万が一そんな仕事が成立しても例外なく後でトラブルが起こる。

ただガツガツしたいだけなら”言い切ること”で仕事は取れるんだから簡単さ。
 

カリスマになるには”言い切ること”が大事:まとめ

世の中には様々な”カリスマ”がいるけど、その”カリスマ”の真意を見分けられるくらいのリテラシーは持っていたいものだと思うので、僕は今日も本を読もうと思うし、賢人たちのブログを読もうと思う。

今回の記事について、みんなの考えをぜひ聞かせてほしいんだ。具体的にどの点で僕が正しいとか、間違っているといった意見はあるかな? それとも、全体的に的外れだろうか?

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