食べログレビューの正しい見分け方
えっと、今年の3月のことなのですがそういえば、食べログ本に載りました。人生で始めての書籍デビューが食べログとは…orz…
私の記事はほんの一部なわけですが、今年の始め頃に食べログ編集部からレビューの掲載のお話があり、何度かやり取りをしてこの本が出版されたというわけなので、編集部の方は物凄い数のレビュアーの方々とやり取りされていたのかと思うと、かなりの作業だったと思われます。
食べログ本/感想
じゃぁ内容はどうなのよ?という話ですが、これはこれでミシュランなんかよりは格段に面白いです。
どなたかも書いてた気がしますが、ネットの食べログとは少し違う感じです。本には本の良さがありますね。電車の中で読めば地元の駅に着くまでに「何食べようかなぁ~」的な形で見ることもできますし、様々なレビュアーが文章を書いているので、それもそれで魅力的だったりします。
私の記事は下記の3点
P296:おばんざい・創作和食 HIBARI
P265:焼肉ハウス:大滝
P254:おやじ
結論:本の評価は悪いけど意外に面白いです。
食べログレビューの正しい見分け方
「食べログで評価高いから行ってみたんだけど…」
そんな話は僕の周りでも結構聞きます。食べログはamazon同様、一般の方が参加できるため、中には操作されたレビューが存在するのも事実です。
※amazon書評の正しい見分け方はこちら
では食べログレビューの正しい見分け方を伝授いたしましょう。これは私の食べログ暦3年から編み出された、現時点で一番当たる確率が高い方法です。
- 新しい店舗で点数が高い場合は気をつける
- レビューしているレビュアーみんなが浅いレビュアーである
- 信頼できる食べロガーを見つける
新しい店舗で点数が高い場合は気をつける
お店が新装開店した場合、どうしても集客に悩みます。そんな時にお店のスタッフ何人かでレビューを書く場合が多々あります。しかしながらそもそも食べログに慣れていない方々なので、やたらと褒めちぎり、評価は総じて4か4.5だったりします。※5は怪しいと思うのか…
新しいお店でもちゃんと素敵なお店なら、どこからか噂を聞きつけて上級食べロガーが必ず伺ってますので、上級食べロガーのレビューが出てくるまで待つことで、そのお店の正しい評価が下される場合が多いです。
レビューしているレビュアーみんなが浅いレビュアーである
食べログはアカウント取得後、5レビュー以上の記事を書かなければ、そのユーザーの評価はポイントに影響しません。そのことを知らずにスタッフ間で記事を書いている場合が結構多かったりします。
信頼できる食べロガーを見つける
食べログの評価というのは一個人の味覚や感じるものによって大きく左右されます。薄味が好きな人もいれば濃い味が好きな人もいますし、豪快な料理が好きな人もいれば、そうでない人もいます。
その為、信頼できる食べロガーを見つけるには、その人のレビューをみて素直に食べに行って見たいな♪などと思ったらまずは食べてみて、レビューどおりに期待値を越えたようであれば、そのレビュアーとの感性が一致することを指します。
今後はその感性の一致するレビュアーの投稿を追うように、安心して食べ歩きができるというわけですね。
ちなみに私は東急沿線、渋谷あたりを主体に活動しているので、私の師にあたるレビュアーはでかぷり夫氏です。
食べログレビューの正しい見分け方:まとめ
ここ最近で食べログにはアドワーズのコンテンツターゲットも配信されるようになりましたし、やはり外食をする際はやはり食べログですねw
私の食べログはこちら
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