ad:tech Tokyo 2009にいってきました。

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一昨日、知人に誘われてad:tech Tokyo 2009にいってきました。たくさんの有名企業がブースを出店していて中々面白かったですが、通路の幅がせまく右見ても左見ても営業なのであたふたしてました。。。

Google Universityが面白い!

ad:tech Tokyo 2009の中で行われていたGoogle Universityなる企画があり、全工程参加してきました。

その中で面白かったのがやはりアドワーズの項目。アドワーズはコンバージョンを求めるだけではなく、特定のキーワードで表示し続けることでユーザーにイメージを受け付けることができる!というお話。

この話は以前検索連動型広告がブランディングで利用できるという記事でも紹介していますが、僕はブランドネームで広告出稿している場合にイメージ付けされるのだとだけ考えていましたが実際には、”任意のキーワード”で広告出稿し続けることでブランディング効果と認知度が変わるそうです。

例でお話すると、僕が仮に”SEMのプロフェッショナル”だとか、”コンバージョンを重要視するSEMマスター”などの広告文で表示し続けると、ユーザーにはそのように印象付けられる確率が向上するそうです。

う~ん、なんとなく言っていることはわかるなぁ。Google先生いわく、表示して料金が発生するリスクよりも【表示していないリスク】を考えるべきだということ。これは僕のブランドネームの入札に関する考え方と一緒でした。

そのほかにもyoutubeの説明だったりもちょっと未知の世界で面白かったです。更になんでも10月頃よりyoutube内での検索連動型広告がスタートするそうなので、そのあたりも要注目ですね。
 

ad:tech Tokyo 2009にいってきました。:まとめ

その他にも様々なブースで色んな話を聞いてましたが、個人的にそんなに真新しいものも無かった印象。ただあんな場で新しい情報なんかをきけたり、知り合いがいて情報交換できたりするのは改めて大切だな、と感じました。

 youtube内での検索連動型広告は動画検索が主体らしいのですが、今から楽しみですね。

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