みんながあまりにツイッター上で「どうぶつしょうぎがおもしろい！」なんてつぶやくもんだから早速買ってみましたよ、どうぶつしょうぎ。

発送状況を調べずに購入したもんで、Amazonで1か月待ちになってしまい、先日やっと届きました。本当は12月末に姪っ子にお土産で持っていくつもりだったんですけどね。

どうぶつしょうぎとは？

女流棋士の北尾まどか氏がルールを考案して、女流棋士・藤田麻衣子氏がイラスト、デザインを担当したというどうぶつしょうぎ。

盤面がたったの3×4の計12マス、駒8枚の小さな世界で行う将棋で、駒は象、キリン、ひよこ(敵陣で鶏に変化できる)、ライオンの4つの駒しかないゲームです。

どうぶつしょうぎの凄いところ

将棋同様、中央のライオン(王様)が取られたら負けという単純なゲームのように見えますが、単純が故に奥が深く、こどもだけでなく大の大人がはまります。

実際にやってみた印象としてはガチガチのインファイトの将棋のようなイメージで、じゃんけん後、一手目から勝負の行方を左右する為、常に数手先まで考えて動かなければならず、 かなり脳みそをフル回転させます。。。

これ考えた人凄いなぁ。小ネタですいませんね。

お子さんがいる方なんかにお薦めだと思います。物事を先手先手で考える癖をつけることができるかも？

どうぶつしょうぎ

posted with amazlet at 11.01.26

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