スマートフォンの普及による検索行動の多様化が騒がれる昨今、これらによる消費者の検索リテラシーの変化が著しく感じる秋ですが、いかがお過ごしでしょうか？

今年に入り、スマートフォンの普及が鈍化し始めたのは明らかなのだけれども、iPhoneがドコモから発売されることが発表されたことにより、更なるスマートフォンの普及は加速することは間違いありません。だからどうだ、という話ではないのですけれど、スマートフォンからの流入は明らかにこれからも増加の一途を辿ることとなるはずです。これらが更に検索行動の多様化を加速させることでしょう。

※個人的にはAndroidの普及が多くなっている世界とは逆行した形で、iPhoneばかり増えると、日本はまたガラパゴス化してしまうのではないか？と思うのですがいかがなもんでしょうか。どうでもいいですか、そうですか。

多様化する、という意味ではDMP/DSPなどさまざまなアドテクノロジーが騒がれておりますね。選択肢が増える、というのは多様性としては良いのだけれど、現場では中々大変です。ええ、それはもう混沌。そんな中でも未だ衰えを感じることがない強力な流入経路といえば、検索以外ナニモノでもありません。検索を制するものは、全てを制す！とまでは言いませんが、このご時世、検索を語らずして何を語るべきなのでしょうか。

今回はそんな検索について熱く・濃ゆく語り合うイベント、Search Summit tokyoが渋谷ヒカリエ8F Courtにて開催されます。僭越にも私は「リスティング広告トラック」にて参加させて頂くことになりましたのでご報告。

ご興味があれば以下よりどうぞ。
参照URL:http://www.searchsummit.jp/index.html

以下注意点になります。
・有償イベントです。
・フォームから申込みの後、抽選があります。
・当選者にはメールにて連絡が入ります。
・facebookページでイイネを押しても応募にはなりません。