売上を上げる為のアドワーズ:コンテンツターゲットの『王道』

アドワーズ担当者なら知っていてあたりまえな手法でございます。

アドワーズのコンテンツターゲットを知る

僕はアドワーズのコンテンツターゲットについて再三『凄い』『素晴らしい』『エクセレント』等を豪語しておりますが、実際に正しい使い方を理解しないとアドワーズのコンテンツターゲットの威力は把握できませんね。

1度正しい手法を学ぶと、1アカウントごとに複数のコンテンツターゲットのキャンペーン&広告グループを作成したくなりますよ。コンテンツターゲットの細かい設定方法などは、鷲見さんのコンテンツマッチ(コンテンツネットワーク)を上手く使いこなそうという記事が非常に参考になりますので、コンテンツターゲットに興味がある方は是非ご一読をお薦めします。
 

アドワーズ:コンテンツターゲットの『王道』

さて、本日の本題ですが売上を上げる為のアドワーズ:コンテンツターゲットの『王道』をご紹介します。

まずはコンテンツターゲットを正しい手法で数日運営しますと、どこのプレースメントからコンバージョンが上がってきているのか?がレポートで詳細に把握することが可能です。

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アドワーズの新管理画面だと、更にレポートを簡単に把握できるので簡単です。

こういった形で『売れてるプレースメント』を探し出すことが大前提です。『売れてるプレースメント』が分かるまでは、コンテンツターゲットはカテゴリーごとの少々大雑把な設定でも問題ありません。

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『売れてるプレースメント』が分かりだしたら、『売れてるプレースメント』への入札価格を増やし露出を増やします。『売れてるプレースメント』は対外は扱っている商材と親和性が強いサイトであるため、入札価格をあげ、露出を増やすことにより、より成長していきますので更なるコンバージョンが見込めます。

ドメインで表示されるコンテンツターゲットの詳細を知る

コンテンツターゲットを行っていると、必然的にインプレッション数が増えてくるのがどんな商材であれ、アメーバブログの『ameblo.jp』ではないでしょうか?

『ameblo.jp』でも、下記の画像のように進んでいくことで、『ameblo.jp』の中でもどこに表示され、どこのページでコンバージョンになっているかを把握し、個別に入札価格を設定することも可能です。

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デフォルトでの表記は『ameblo.jp』のみ。画像のようにチェックをいれ、『プレースメントと入札価格を管理』をクリックすると、下記のようにどこに表示されたのか?が具体的に表示されます。

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更に個別のページに対して入札価格の変更をすることが可能です。如何でしたでしょうか?

ここまでやってくれる代理店はいままで見かけたことがありませんね。確かにかなり面倒な施策にはなりますが、コンテンツターゲットのコンバージョンレートは検索連動型広告よりも安く抑えることができるとアドワーズも明言しているので、手間を惜しまず設定することをお薦めします。

※ちなみに、僕はアドワーズのコンテンツ広告をコンテンツターゲットと呼び、オーバーチュアのコンテンツ広告をコンテンツマッチと呼んでいます。この呼び名は人それぞれのようなのでご注意ください。

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