Google アドワーズのディスプレイネットワークのテキスト広告はこれまでにもさまざまな配信形態が有りましたけれど、タイトルしか表示されないような配信形態がかなり増えているような印象をうけます。これ、実際にどうなんでしょうか。個人的にはこういったものの掲載データを分割タブなんかで見たいんですけどね。

いずれにしてもこれまでも重要だったテキスト広告のタイトルが、今後は更に重要度を増していくのかもしれませんね。

YDNのテキスト広告はコンテンツと見分けがつかない仕様に

YDNのテキスト広告はタイトルとディスクリプションがほぼ同列に表示されて、更にはフォントがまるっきりコンテンツと同じで、広告とコンテンツとの見分けもつきません。

ちなみに先週まではフォントがコンテンツよりも少し大きめで、更にこのテイストで広告にはアンダーバーが表示されていたのでかろうじて区別がついていたのですが、今週に入りコンテンツとまるっきり同じになってしまいました。勿論、いろんなテストをしていると思うので表示には個人差があるでしょうけど。

まとめ

いろんな考え方があると思うんですけど、ある程度広告は広告とわかりやすい方が掲載される側も、掲載する側も、結果的に配信プラットフォームも良いように思うのですが、いかがでしょうか。

最近は本当に多くの掲載形態があるので、いろいろ見ているとどんな表現がいいのかが見えてきます。リスティング広告は入札のチューニングだけではなく、いろんな配信先を見てさまざまな思考を巡らすのも重要かなと思います。特にリスティング広告覚えたての頃はね。

※ディスプレイネットワークとかYDNの配信形態とか常にウォッチしてる！という方、Wantedlyにて弊社の求人を掲載してますが、そんな肩肘張った状態ではなくてもかまわないので、食事でも行っていろいろ話してみませんか？
https://www.wantedly.com/projects/2987

※こちらでも詳細記載しております。リスティング広告経験者、アプリ開発経験のあるエンジニアの方、結果にこだわりたいデザイナーの方など、是非お話しましょう！
アナグラム公式サイト│採用ページ
アナグラム│Greenページ