Google AdWords、ディスプレイネットワークの一部のバナー広告に非表示ボタンを導入
- リマーケティングに追われ続けて困っている。
- 知らず知らずに同じ広告ばかりが追いかけてくる。
- 他の場所で既に購入したのに、比較検討していたサイトの広告が延々と出ている…。
こんな声を聴く機会が非常に多かった昨今、リマーケティングに対するアレルギーは深まるばかりでしたが、今回Google AdWordsが公式に発表したワンクリックで利用できる、AdChoices icon(「×」印のアイコン)によってそれらを制限できる機能が数週間のうちに追加されます。
尚、この機能はGoogle AdWordsのディスプレイネットワークの一部(リマーケティングやインタレストカテゴリー[通称ICM]でターゲティングしている広告などから)で適用される予定です。
参照:(英文)More control with “mute this ad” [x] icon
この機能の利用、今後の拡張などによってディスプレイネットワークのエコシステム全体により大きな利益をもたらすことができると、僕らも信じて良いのかなと思う次第ですね。はい。
リマーケティングとコンテンツターゲットを含んだディスプレイネットワークのエコスステムについての話は以下よりご参照ください。
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